「数年前に買ったダイニングテーブルを塗装し直してほしい」
「ソファを張替して使いたい」
などの声にお応えし、当店では家具の修理依頼も受け付けています。
家具の修理には熟練の技術が必要です。
当店は、知識・経験豊富な家具職人の工房と多数提携しています。
工房やメーカーごとに得意な分野が異なるので、素材や家具の傷み具合に合わせて修理方法を判断し、適切な工房へお願いしています。愛着ある家具を蘇らせ、もう一度暮らしに取り入れませんか?
大正時代や昭和初期など昔の家具が眠っているなら、修理してお使いになりませんか?昔の家具には、現代にない材料やデザイン、技法が詰まっています。壊れた箇所だけを修理して昔の風合いを残す方法では、思い出と共に蘇ります。
また、表面を削って塗装をし直す方法では、現代の空間に合うように実用的にリノベーションすることもできます。
おばあさまが使われていた昭和初期のドレッサー。所々、破損しがたつきがありました。引き出しの取っ手もなくなっていました。
レトロな佇まいを残しながら、綺麗に蘇りました。おばあさまの思い出を感じながら、お孫さんに引き継がれました。
長年使用すると革や生地が破れたり、汚れてきます。座面もヘタってきます。
たくさんの革や生地の中からお好みのものを選んでいただき、張り替えます。中のウレタンも入れ替えるのでまた長く使用していただけます。
ダイニングの椅子やリクライニングチェアの張替などもできます。
ソファの革が数カ所破れたり、擦れたりしています。座面もヘタってしまっています。
以前より明るい色の革を張りました。座面もウレタンを入れ替えたので座り心地も見た目も生まれ変わりました。
古くなった桐ダンスも洗い替えすると新品のように蘇ります。
古くなった桐箪笥。
表面を削り、塗り替えて、金具の錆も落とし、新品のように蘇りました。
家具の修理、再生は傷み具合や修理方法によってお値段が変わってきます。
またできる限りお客様のご希望に添えるように対応いたしますが、家具の素材、構造、デザイン、状態によっては、修理をお受けできない場合がございます。
お気軽にお問い合わせください。